結局、人と同じことやってたって、成功なんか有り得ない。

目安時間 4分

一部の大天才を除いて、成功する人というのは、それなりのことをやっているんですよね。

普通の受験生が平均的にやっていることと同じことをやって、それだけで
成績1番を取ろう、と考えている人がいるとしたら、その人は、重大な勘違いをしているわけです。

例えば、倍率10倍の試験を受けたとしましょう。

難関の試験なんて、そんなもんです。

しかも、レベル別の上位の人が受験してくる場合なんかは、
全体の受験生の中でもさらにトップの層が受験しに来るわけですから、
さらに競争が激しくなるのはあたりまえです。

そんな中で、みんなと同じ、中央値的な勉強量、勉強方法で受験に望むなんというのは、
そんなの、受かるわけ無いじゃないですか。

100人が合格枠なのであれば、成績上位の上から101人目からは全て不合格です。

1000人受験していて、平均的な勉強量、つまり、500番目の受験生がやっているようなことなら、100番目の人に勝てっこなんかないのは
当たり前のことなんですよ。

これは、どの分野にしてもそうです。

うまい絵を書こうと思ったら、うまい絵の書き方を教えている先生に付いてもらって、教えてもらわないといけません。

勉強ができるようになりたいと思ったら、その方法を取り入れて、変なところを教えてもらわないといけません。

スポーツができるようになりたかったら、そのスポーツの教え方がうまいコーチに教えてもらわないといけません。

ここで問題になるのが、その分野でできるからといって、その人の教え方が上手か?といったら、そうとも限らないということです。

もちろん、その分野に秀でていることは、前提条件です。

自分で出来もしないことを偉そうに教えようとしても、そもそも教えられないです。

小学校の算数しかしらない状態で、大学の偏微分方程式は教えられません。

それに、内容だけじゃなくて、効果的に習得する方法というのも教えられないでしょう。

でも、それができるからといって、優秀な教え手になれるか、というのは別問題なんですよね。

その分野のスペシャリストであって、「かつ」、教え方が上手、ということが必要なわけです。


よく、「ネットビジネスで、こんだけ稼げました」というのがはやっていますが、
瞬間風速的な数値だったり、
そもそもその数値がかさ増しされたものだったり、
誰か別の人との共同企画を立ち上げただけで実質自分の取り分はゼロだったり、
利益ではなくて売上を表示しているだけで、そのプロモーションに使っている広告宣伝費はその売上以上で、実質赤字、、、

なんていうこともザラにあるとのです。

そういう偽物の先生に時間と労力、お金を費やすよりかは、
本物の先生に習ったほうがいいですよね。

私は、正真正銘の本物の知識、真理真実を伝えていますので、引き続き、このメルマガから益を得ていってくださいね。

有難うございます。

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当サイトの管理人:Joseph Rion

管理人の30代の脳科学マーケターです。

日本生まれ日本育ちの日系ユダヤ人です。

ジョセフは、京都大学大学院 理学研究科を卒業し、社会人のクライアントに、すぐに稼ぎに繋がる勉強を教えるコンサルティングをしています。

4ヶ国語を話し、語学、化学専門分野の知識をわかりやすくお伝えすることが得意です。

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