なぜ海外旅行に関する一般常識は間違いばかりなのか？
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5分
海外に旅行したり移住したりするにあたって、
絶対にやっておかないといけないことが少なくとも
10個はあります。
日本も情勢が不安になってきていますから、
いつ海外に行かなければならなくなるかわからないという状況になってきました。。
でも、本当に必要なことって、インターネットにも書籍にも書いてないんですよね。
なんでかっていうと、色々な理由があるんですが、
まず、情報を公開してしまうと、制度を悪用する人が居るから。
それと、正確な情報そのものを知っている人が少ない。
それに、制度は分刻みで変わります。
あと、飽和したら困るから、敢えて一般大衆に言えないということもたくさんあります。
そうした状況にあっても、
伝えてOKな範囲に関しては伝えておかないと
トラブルに巻き込まれてしまう日本人がどんどん増えることになり、
それは良くないので、
公開してOKな範囲でお伝えしようと思います。
まず、当たり前ですが、外国に行くには、
パスポートが必要です。
今では、どういうわけか、国際法上 日本帝国固有の領土である千島列島に行くときも
パスポートが必要です。
このパスポートがくせもので、
「5年パスポートのほうが安いから」とかいう
馬鹿みたいなひどい貧乏マインドのせいで、
5年パスポートを選ぶ人がいます。
これ、絶対にやめてください。
ダメ、絶対！
10年パスポートが入手できるなら、必ず10年パスポートを選びましょう。
「いや、でも無くしたら、また買い直しだし。。。」
「いや、でも、スタンプで埋め尽くされたら増補が必要だし、
増補でも追いつかないと、また新たにパスポートを再発行してもらわないといけないし。。。」
という言い訳が聞こえてきます。
でも、そういうけちくさい考えは今すぐ捨ててください。
まず大前提として、パスポートの再発行が必要になっても、
「簡単に再発行してもらえるでしょ」
というマインドが海外生活をしていくには大きな仇（あだ）となるのです。
パスポートの有効期限が短いと、
滞在先の滞在許可が、パスポートの期限が短いせいで短縮されてしまうことが多々あります。
パスポートの更新が必要になった時に、すぐに更新できる状況にあるとは限りません。
更新頻度が2ぶんの１になるのであれば、
２ぶんの１になったほうがいいのです。
多少の増加額は、必要経費として割り切る必要があります。
高いからには、高いなりのメリットがあるのです。
安いからには、安いなりのデメリットがあるのです。
新幹線に乗る時だって、グリーン車であれば、
普通車に座っている時に浴びる大電磁波を大幅に軽減できますよね？
住民票を抜くか入れたままにするか、という永久問題がありますが、
住民票を抜かずに居て、
住民税、健康保険、年金を払う必要があったとしても、
住民票を抜かずに置いたままにしておくことにはメリットがあるのです。
もし、その金額を経費削減しようと思っていたり、
それらを払う余裕がないと思ってるのであれば、
海外生活は事実上できないでしょう。
というわけで、料金設定が複数あるのであれば、
より高い方を選ぶほうがメリットが大きい場合が多いので、
まずは高い方を選んでみようというマインドを養いましょう。
そんなこんなで、30カ国を訪れ、約9年間海外生活をしている私の経験からすると、
世間の一般常識は嘘ばかりです。
ただ、世間一般常識が間違いだらけというのは仕方がないのでしょう。
だって、それだけの経験を積んでいる人がほとんど居ないのですから。
嘘ばかりの一般常識に騙されることを、もうやめて、
実際に体験をしている人や、確かな情報筋から情報を得るようにしましょう。
ただし、いつでも自己責任で最終判断をする必要があります。
常にすべてのことを確かめるようにしましょう。
引き続き、真理真実を見極めて海外旅行や海外生活に必須な情報をお届けしますので
楽しみにしていてくださいね。
